孔子と論語

 
孔子の生き方を表し、現代でもなお語り継がれる書物「論語」。
 

そのエッセンスは、現代社会に生きる我々にとっても、日常生活、仕事における考え方、生き方の指針として色あせることない哲学であります。
 
論語を徹底的に読み解き、実践に活かしたのが、

第一国立銀行(現 みずほ銀行)
・東京瓦斯(東京ガス)
東京海上日動火災保険
王子製紙
帝国ホテル
東京証券取引所

など著名な企業500以上の設立を行った実業家、渋沢栄一です。
 
人生への取り組み方、長所の磨き方、そしてそれを役立てるための工夫、良い人間関係の築き方など、読み解きながらの“自己との対話”で、人間力を上げましょう。

会員特典

・毎月の勉強会に無料で参加可能。
・勉強会に参加できなくても、動画でいつでも繰り返し学べる。
・東洋人間学研究会会員様限定特別オンラインサロンにご招待。
 
 (会員限定コンテンツ配信も予定)
 
月額:2500円

講師プロフィール

講師:松田樹一朗

 

経歴
 
昭和50年03月  立正大学文学部国文科卒業
昭和52年04月  事業コンサルタント会社勤務(東京)
昭和61年03月  九州大手のレジャー産業企業勤務(鹿児島)
平成17年10月  九州大手のレジャー産業企業退社(退職時:常務取締役)
平成18年03月  (有)人間力設立 代表取締役(東京)
 
講義歴など
 
平成7年10月 九州大学名誉教授 岡田武彦先生の東京での講演会を機に、東洋思想の勉強会「順受之会」主宰。今年で24年目。
 *儒家思想を中心に道家・兵家・法家の思想及び人物として、山田方谷・吉田松陰・橋本佐内・大塩中斎・佐藤一斎・中江藤樹・西郷南洲など(30テーマ)を講義。また、大学、中学、社会人団体などでの講義。

平成8年国際陽明学京都会議に実践者として参画
平成24年11月 「人間学としての易学」澤山明宏氏と共著で出版(明徳出版社)

運営・主催:Session17 by BRAND CANVAS