東洋人間学研究会を主催。
先日、東洋人間学研究会として、孔子と論語について学ぶ勉強会の第一回を主催しました。
参加者20名近くになり、急遽会場を変更など、初回から大盛況で終了しました。
講師の方は、経営者であり数々のホテル業界の立て直しを行い、人間学の講師として大学での講義経験もある方で、知人を介してご紹介して頂いた時から、
「勉強会を行いたい。」
「何か、もっとこの方の持っている学びを伝える場を作りたい。」
と思い、打ち合わせを重ねて、やっとこの企画が実現しました。
教えることは、教わること
講師という立場で教える以上、学び、実践をし、それについて自分の言葉で噛み砕いて表現できることがとても重要になります。
時間をかけて学び、自分の生き様、人生に照らし合わせ、参加される方々にはどのように伝えたら理解してもらえるかを考える作業は、想像以上に大変です。
だからこそ、それについて一番精通するだけでなく、人生というレベルで一番成長できるのが講師なのです。
教えることを通し、一番教わることができるのです。
園は、指導実績1万人とプロフィールでご紹介している通り、本当に指導をすることの大変さや面白さをいつも実感しています。
「知る」を広めることがBRAND CANVASの使命
「知ること」は全ての第一歩。
知らなければ何も生み出されないからこそ、もっともっとコンテンツ作り、コンテンツの伝達を通して、世の中に素晴らしい、意義あるものを広めていきたいと改めて思った1日でした。
今後も、月に一度、東洋人間学研究会を行っていく予定ですので、ご興味のある方はぜひ以下のページからご覧ください。
お申し込みはこちらから。